夏合宿2019!2019年8月27日読了時間: 1分更新日:2019年9月2日2019年8月23日~25日、蓮沼海岸にて、大野剣友会恒例の夏合宿が行われました。稽古の合間には花火大会、スイカ割り、波遊び、バーベキューなど、楽しいイベントが盛りだくさん。毎年のことながら、合宿がおわると、参加したみんながちょっとだけ大人になります。また来年もいけたらいいなあ……。
初段・二段・五段合格2019年8月4日読了時間: 2分更新日:2019年9月2日 8月3日、4日と昇段試験が行われ、大野剣からは初段、二段、五段の合格者が新たに誕生しました。順番に、ご紹介します。まずは8月3日、花島体育館における五段審査に臨んだ吉田さん。「緊張はしていましたが、とてもよい緊張だったと思います」。実技一人目は、自分より長身のお相手。「なかなか技が届かず苦労しましたが、攻めて相手を引き出すことに集中しました」。有効打突は奪えませんでしたが、「自分を信じて、攻め続けよう」と考え、二人目のお相手に向かい、こちらは出端面と出小手を頂戴。「最後の出小手は、この四年間磨きつづけてきた技でした」。そして、見事五段合格。「大野剣の島田先生、菅井先生、高中先生、3年前に亡くなられた園田先生、その他多くの方々に支えていただいたおかげです。感謝です」(下は吉田さんの出小手) 続いて、8月4日、国府台体育館で行われた初段~三段の審査について。先頭で登場したのは、初段審査に挑戦のK取くん(中1)。実技審査では「特に二人目が強豪校の人で、すごく強くて、結構やられちゃいましたけど、がんばりました」。一人目、二人目のお相手ともに、中学に上がってからマスターした返し胴を決めました。(下は、その返し胴) Y野くん(中2)も初段への挑戦。長身を生かしたいところでしたが、実技であたった相手は二人とも、Y野くんよりもさらに背の高い、180センチクラスの大型選手でした。その選手たちを相手に、Y野くんは堂々の立ち会い。見事に面を決め続けて、合格を勝ち取りました。(下の写真は、矢野くんの面。決まっています) 二段審査で最初に登場したのは、S木さん(中3)。そのまっすぐな性格の通り、相手に何をされても動揺することなく、面、小手、小手面をまっすぐに繰り出し続けて、合格をたどり着きました。小学6年生から始めたのに、中学3年で二段に到達とは、本当にすごいです。修練が実を結んでよかったですね。(写真はS木さんの面) 同じく二段審査に臨んだ、M丸くん(中3)。実力的には二段申し分なし、といったところでしたが、実技審査のお相手は、どちらもいわゆる「待ち剣」気味の選手で、なかなか有効打突が奪えない苦しい展開。それでも自分の剣道を貫いて、見事、合格を果たしました。(写真はM丸くんの完璧な面。竹刀がしなってますね) 最後は、同じく二段に挑戦の關さん(大1)。中学の終わりに剣道をはじめましたが、高校ではタイミングが合わずに二段審査を受けられず、今回が初挑戦。ブランクをものともしない立ち合いで、出端面を数えきれないほど決めて、合格しました。(下はその出端面) みなさん、合格おめでとうございます。これに慢心せず、一緒に精進しましょうね。
関田先生ご逝去2019年7月19日読了時間: 2分 2019年7月15日、関田啓司先生がご逝去されました。71歳での旅立ちでした。 関田先生は来年40周年を迎える大野剣友会の立ち上げメンバーで、大野剣友会をまさに一から作り上げられたお一人でした。そのお人柄は温厚そのもの。いつもほがらかに笑っておられて、周囲を和ませてくださいました。特に子供たちにも優しく、怒ったところを誰も見たことがないほどでした。 その剣風は大胆にして繊細。「大きな面打ちにいつもやられた」(萩野先生談)というご意見があるかと思えば、「出小手がとても鋭かった」(吉田談)という話もありました。 ここ最近はご病気のせいでなかなか稽古への参加がかないませんでしたが、それでもつねに大野剣のことを気にかけ、見守ってくださっていました。 葬儀は7月19日、本八幡昭和セレモニー。式場入り口には、先生愛用の面と竹刀、それに木刀が飾られていました。喪主である奥様は、ご挨拶でこうおっしゃいました。「主人は人が大好きでした」。会社社長を務められ、リーダーシップを発揮されていた関田先生ですが「自分は人に支えられてここまできた」とも。奥様いわく、関田先生の人生を表すならば「みなさまへの感謝」なのだそうです。 いいえ、先生。先生のご尽力があって今の大野剣があることから考えても、感謝申し上げなければならないのは私たちの方です。今まで本当にありがとうございました。安らかにお眠りください。(写真は在りし日のお姿。大野剣の合宿における一コマ)