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  • 2017年9月17日
  • 読了時間: 2分


 ご紹介します、大野剣で驚異的な急成長を続けている期待の5年生、K取くんです。

 今回は、K取くんへのインタビュー。

-大野剣に入ったのは今年の4月ですが、どういういきさつで大野剣に?

K取「もともとはバスケットをやっていたんですけど、そのころに友達で剣道をやっている人がいたんです。その人から、剣道は楽しいと聞いていました。僕は歴史も好きで、武道に興味がありました。バスケットをやめてしばらくしたとき、学校で、大野剣のチラシがくばられました。とりあえず、見学をしてみようと思って。見に言ったらほんとうに楽しそうだなと思って、始めることにしました」

はじめは通常通り、萩野先生の元で小1のUせいくんや、2年生のHなたちゃんとともに基本稽古をやっていたKくん。しかし、わずか2か月で島田先生から面つけを許されます。

―面をつけての稽古はどうでしたか?

K取「打ったり打たれたり、というのがやっぱり楽しいと思いました。面をつけての稽古には、それまでとは違う面白さがありました」

―先日の市民大会は、デビュー戦となりました。負けはしたものの、延長戦までもつれ込む熱戦でした。ご感想は?

K取「負けたのは悔しかったのですけど、でもやっぱり、楽しかったです」

―9月17日には昇級審査に挑戦して、見事3級に合格しました。

K取「はい。本当は2級がほしかったんですけど、だめでした。初めての進級審査で緊張していたこともありましたが、あまりうまくいかず、すごく悔しかったです」


―それでも、剣道をはじめてまだわずか5か月。3級を取るのに何年もかける人がいる中では、かなり早い昇級だとも言えます。

では最期に、今後の目標を教えてください。

K取「2級、早く取りたいです」

 お父さんの話では毎日の素振りを欠かさないという、がんばりやさんのK取くん。その調子で続けていけば、2級はもちろん、もっと上を目指せます。どんどんうまくなってください。期待していますよ。

(下の写真、奥から面を打とうと手前に向かって飛んでいるのがK取くんです。昇級審査にて)


 
  • 2017年9月17日
  • 読了時間: 1分


2017年9月10日、国府台体育館にて市川市民大会が行われました。大野剣の若き剣士たちも勇んで参戦。上位入賞はなりませんでしたが、それでもみんな日ごろの稽古の成果を見せるべく奮戦しました。(写真右は大野剣M山君。引き面を打っているところ?一回戦突破です)。

ちなみにこの大会、小学生は個人戦のみ。中学・高校生になると、これに団体戦が加わります。この団体戦、下貝塚中学校の女子チームの先鋒として出場したのは、2016年の3月にこのブログで「期待の新人」として特集した大野剣のS木さん。

 当時はまだ小学生。剣道を始めたばかりで防具も付けていませんでした。当時の目標は「早く面をつけて、みんなと一緒に稽古ができるようにがんばりたいです。それができたら、試合に出たいです。試合に出たら、ぜったいに勝ちます!」。そんなS木さんも、いまや中学生です。

 この大会では、チームのレギュラー、しかも先鋒での出場でした。おまけに勝利までもぎ取って、チームに貢献していました。いろいろ悩んだ時期もあったと思うけれど、それでもこつこつと練習を積み重ねた成果ですよね。続けていると、やっぱりいいことある。お見事でした!


 
  • 2017年9月3日
  • 読了時間: 4分


剣道七段、高中俊介先生です。以前から大野剣友会に遊びに来てくださるなどご縁の深かった高中先生が、このたびついに大野剣友会の正会員になってくださいました。拍手!ぱちぱちぱち! 

 そこで今回は、高中先生に特別ロングインタビューを受けていただきました。

「インタビュー? 苦手なんだよな、そういうかしこまったのは・・・・・・」

 とおっしゃりつつ、自らの剣道歴から剣道に対する思いまで、率直に語ってくださいました。

Q いつから剣道をはじめたのですか?

高中先生「少し遅くて中学2年のときです。中学校に入ったころは剣道部がなくて。バレーボール部やバスケットボール部などはあったのですが、私はあまり背が高くないので活躍できそうにない。どうしようかなと思っていたら、中2の時に剣道部ができたんですよ。これならできるかと思ってやってみたら、これが面白かったんですね。すぐに夢中になりまして、せっかくやるならもっと本格的にやろうということで当時強豪校だった千葉商業高校を目指そうとしたんです。そしたら先生が止めるんですよ。『お前の成績じゃ入れない』って(笑)。当時、千葉商はそこそこの進学校だったんです。仕方がない、千葉商というか、千葉商の剣道部に入るために勉強してね。成績を上げて、なんとか合格しました」

Q 千葉商の剣道部では、はじめからご活躍でしたか?

高中先生「いえいえ、とんでもない。その逆ですよ。同級生を見回しても、みんな初段を持っていて、1級なんて私だけ。いつまでたっても稽古場の外で素振りばかりやらされて。おまけに初段を受けたら落っこちちゃってね。顧問の先生から『初段落ちるなんて、うちの剣道部では前代未聞だぞ』なんてあきれられて。落ち込んで、もう剣道やめようかなとすら思いました。上級生になって、なんとかレギュラーにはなれました。ただし、上の代は安房高と一緒に関東大会に出場したりしていて強かったのに、私の代はそうでもなくてね。千葉市の市民大会で、私が大将として出場した団体戦で優勝したのが最高記録かな。それ以外はあんまりパッとしなかった。たいした活躍はできませんでした」

Q その後は七段まで昇段されます。

高中先生「まあ、そうです。そうですけど、時間は長くかかっています。私の剣道は、ものすごくクセが強かったんです。一度身に沁みついてしまったクセを取り除いて本格的な剣道を目指せるようになるまでには、相当苦労しました。本格的な剣道を目指すにあたってはいろんな人からいろんなアドバイスをもらってね。迷いながら、それでも続けて。昇段審査でも段ごとに、毎回といってもいいくらいに足踏みをして。だから、昇段で苦労している人の気持ちはよくわかりますよ」

Q 剣道の上達の秘訣とはなんでしょうか?

高中先生「単純ですけど『稽古を積み重ねること』ではないでしょうか。稽古だけは裏切らないというのかな。努力に優る天才なし、なんていうけど、あれは本当でね。いくら才能があったって、稽古をしないで剣道が強くなったなんて人はいない。それからね、分からないことがあったら自分から積極的に先生に聞きに行くべきだと思います。私も、こちらの会長の島田先生をはじめ多くの先生方に聞きに行って教わって、どうにかここまで来ることができました。ぼーっとアドバイスを待っていたって、誰も教えてはくれない。逆に質問に行けば、先生たちは必ず答えてくれる。そういうものです」

Q 最後に、若い方へのメッセージを。

高中先生「私がやれたのだから、みなさんだってやれるはずです。あきらめず、がんばって剣道を続けていきましょう。大いに語らうもよし。その時はぜひ、兵助にお越しください」

 高中先生、どうもありがとうございました!ちなみに最後の方で「お越しください」とおっしゃっていた「兵助」とは、高中先生がJR西船橋駅近くで営まれている居酒屋さんの名前です。もつ焼きが有名ですが、焼き鳥もおいしいし、珍しい深海魚も食べられます。なにより居心地が最高。お店に時間の余裕がある時は、高中先生に、剣道の相談に乗ってもらえます。兵助、みなさまもぜひ!


 
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