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  • 2017年10月29日
  • 読了時間: 1分


 10月29日、大野剣のメンバーは、柏井小学校で行われた柏井錬成大会に出場しました。高学年と低学年に分かれて団体戦。どのチームもレベルアップしていて大野剣は大苦戦。そんな中で光る活躍を見せたのが低学年の部に出場した小学2年生のH気Uせい君でした。(写真上は白たすき、写真下は真ん中手前で道着姿のピースサインのUせい君)。今日が対外試合のデビュー戦だというのに気おくれすることなく胴を決めて、見事一本勝ちを収めたのです。

試合後のUせい君の感想は・・・・・・。

「面白かった。胴が入ってよかった」

 試合ですから勝ち負けはつきもの。勝てなかった人は、この悔しさをばねにして稽古に励みましょう。Uせい君、デビュー戦勝利おめでとう。でもこれに満足することなくさらに実力を上げてください。大野剣のメンバー一同、とても貴重な体験をできた一日でした。主催の柏井剣志会の皆様、どうもありがとうございました。



 
  • 2017年10月15日
  • 読了時間: 2分


 長年にわたり大野剣友会で剣道を続けてきた鎌田鈴子さんがこの度、大阪へお引越しされることになりました。(写真上は、今年の市民大会での鎌田さんの勇姿)。10月15日、鎌田さんの功労を称えるとともに大阪での健勝を祈念する壮行会が開かれました。

 壮行会では、そもそも鎌田さんがなぜ剣道をはじめたのか、そのあたりの秘話も飛び出しました。

 剣道王国である九州・熊本のご出身ですが、御親戚には剣道をやっている人はいらっしゃらないそうです。大学時代にやっていたのも合気道。それがなぜ剣道をはじめることになったかというと、


「まず息子が始めて、見ていたら自分もやりたくなっちゃって。先に山本さんもやられていたし、他のお母様方と誘い合わせて自分もはじめることになりました」

 はじめてみたら、これがはまってしまったと。合気道との違いは試合に「勝負がある」ことなのだそうで。

「切るか切られるか。そんな緊張感がたまらなかったですね。小中高とそういう経験が少なかったせいか、とにかく面白かったんです」

 それから早15年。長男は東大を出て社会人、次男は東北大で仙台、三男は九州大で福岡と、各地・各界へ立派に巣立っていきました。これで子育てもひと段落。別々に暮らすのもなんだということで、これからは大阪で単身赴任中のご主人と二人暮らしとなります。


「剣道は続けますよ。大阪には特に親戚がいるわけでもないので、主人の仕事に区切りがついたらまたこちらに戻ってくるつもりです。大阪行きはだから、いってみればやや長めの武者修行みたいなもんです。市川に戻ったら、その時はまたよろしくお願いします」

 二次会では、同時期に剣道を始めたお母さま方の温かい「贈る言葉」に瞳を潤ませる場面も。でも別れの期間は、振り返ればおそらく一瞬です。数年後、再会して稽古をしたときに1ランク上の勝負ができるよう、お互い修行を続けていきましょう。というわけで鎌田さん、大阪修行、行ってらっしゃーい(^^)


 
  • 2017年10月9日
  • 読了時間: 2分


2017年10月9日、国府台体育館にて。

K取「おつかれさまです」

吉田「おーK取くん、応援に来てくれたのか。ありがとう」

K取「みなさん、どうでしたか?」

吉田「うん、見崎先生が60歳以上の部で今年も3位入賞だ! それ以外はまあ・・・みんな、がんばってたよ、うん」

K取「・・・そうですか・・・」

吉田「うん? 何か言いたそうだね」

K取「いやいいです、僕、剣道はじめたばっかりだし、変なこと言っちゃいそうだから」

吉田「なんだよ、子供らしくない。子どもだったら変な遠慮せずに、言いたいこと言いなさい。なんでも思ったことを素直に言えるのは、子供の特権なんだから」

K取「・・・じゃあ、今の準々決勝なんですけど」

吉田「あ、俺の試合、見てたの?」


K取「一本取った後、集中力切れちゃったんですか?」

吉田「え?いや、そういうわけじゃないと思うけど」

K取「じゃあ、気持ちが守りに入ったってことなのかな。全体的に攻めが弱くなったっていうか。結局、鍔ぜりからの引き面食らって、すぐに同点に追いつかれました。あれ、気持ちが弱っているせいか、ずいぶん反応が鈍かったですよね」

吉田「あれは君、お相手の攻撃が鋭かったから・・・」

K取「で、そのあと盛り返そうとして焦りましたよね」

吉田「それは、その・・・・・・」

K取「無理に前に出たところを、きれいに胴抜かれて」

吉田「・・・・・・」

K取「攻めが足りない、の典型でしたよ。無理に出たといっても実は相手に押し込まれて、引き出されただけ。出ていったところを感嘆に仕留められて。それも実力と言えば実力なんでしょうけれど・・・・・いえ、ちがうんですよ、嫌みをいうつもりはないんです。そうじゃなうて、今後のためにと思って。せっかく先に一本取ったのにもったいなかったから。なんでもっと丁寧に攻められなかったんですか?」

吉田「子どもは黙ってなさい」

※会話の内容は事実に即してはいますが、会話自体はフィクションです。

※下の写真は40歳代の部3回戦。


 
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