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  • 2024年9月8日
  • 読了時間: 1分

 9月8日(日)、第70回市川市民剣道大会(少年の部)が行われました。大野剣の選手たちもこれに出場し、躍動しました。まず小学2・3年生の部ではH陽さんが5位入賞を果たして入賞盾を獲得しました(写真はH陽選手が小手面の面を決めた瞬間。お相手の面を完璧にとらえました)。

 中学生男子の部ではU聖選手がベスト16に躍進。高校女子団体の部ではN中選手が大将を務めた国府台女子Aチームが、見事に優勝を飾りました。

 輝かしい活躍ができた皆さん、稽古の成果が出てよかったですね! おめでとうございます。そして顔では笑っていても心で悔し涙を流した皆さん。「勝ちたかった」という気持ちを、稽古への活力にして、さらに成長を続けてください。

 今日出場した全員に言えることですが、夏休み前と比べてみなさんは、剣道が格段に上達しました。もちろん試合は相手もあります。他の剣友会の選手たちだって努力していますから、負けることだってあります。それでも大切なことは、夏休み前のみなさんよりも、今日のみなさんの方が強いということです。

「己に勝つ」を実現した皆さん全員に拍手を送ります。これからも大野剣で一緒に稽古を続けて、もっとうまく、強くなりましょうね!

 
  • 2024年9月1日
  • 読了時間: 1分

 夏休み前、堀畑先生は、この夏の『素振りチャレンジ』を前に、子どもたちにこう呼びかけました。

「剣道で強くなる子は必ず素振りをしています。素振りは絶対に効果があります。がんばってください」 

 そして迎えた9月1日(日)、夏休み最後となるこの日、この夏の『素振りチャレンジ』のチャンピオンが発表されました。

 ちなみに発表に先立って報告されたのが1週間前に行われた富士山杯争奪少年少女剣道大会のこと。全国規模のこの大会に市川の代表チームの一員として出場したM花さんが、大会の様子を述べたのでした。

 そしていよいよ素振りチャンピオン発表の時。今年のチャンピオンは、この夏だけで8万8137本を振りぬいたM花さんでした(写真は今回の優勝賞品である学習まんが『こども武士道』)

 つまり「一番素振りをした人が市川市の代表に選ばれた」という結末です。「素振りをする子は強くなる」という堀畑先生の言葉そのまんまの結果になったのでした。

 強くなりたければ素振りをすること。この事実はこれからも変わりません。この夏の素振りチャレンジは終わりました。でも、私たちの剣の道はこれからも続いていきます。

 みなさん、素振りを続けましょう! そうすれば必ず強くなりますから!

 
  • 2024年8月29日
  • 読了時間: 1分

 8月25日(日)御殿場市で行われた第12回富士山杯争奪少年少女剣道大会に、大野剣のM花さん(写真中央の白道着)が、市川市剣道連盟代表チームの一員として出場しました。

 今大会は全国から90チームが参加した、規模のとても大きな大会。そんな全国区の大会に出場するなんて、それだけでM花さん、すごい活躍です。

 大会前日、同会場で行われた錬成大会では3勝0敗3分けと好成績を残していたM花さん。この日もチームの中堅として戦い、予選リーグでは2試合に出場して1本負けの惜敗。しかし決勝リーグでは、あの鬼高剣友会チームさえ破って今大会の優勝を飾った岐阜県選抜チームの中堅を相手に、一歩も引かない戦いで引き分けに持ち込みました。

 チームは残念ながらここで敗退。それでも立派な戦いぶり。彼女の活躍と経験は、必ずや、将来の大野剣の財産になることでしょう。

 M花さん、お疲れ様。大野剣のみなさん、次は私たちの番です。

 市民大会、頑張りましょう!

 

 
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