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新型コロナ感染防止対策

​2021年5月策定

1 目的

少年少女剣士はじめ大野剣友会会員の感染予防に努め、安全、安心して剣道の稽古が継続できるようにする為

2 はじめに

剣道の稽古がいわゆる「3密(密閉、密集、密接)」に該当する恐れがあり、又新型コロナウイルスの感染源となりうる口からの飛沫飛散 が多いという事実や、さらに感染力の強い変異型ウイルスも拡大してきており、更には無症状者の存在なども勘案する必要があります。よって従来にも増して予防に努めなければ、安心して稽古ができないばかりか、ご家族にも影響を及ぼす危惧も拭えない為、前項の目的をご理解の上、今まで以上に周知徹底を図ることが大切だと考えます。

3 参加条件

1 基礎疾患のある会員は、自己管理を徹底の上、稽古参加調整をお願いします。

2 体調が悪い方(見学家族含む)、発熱のある方は、稽古に参加しないこと。

3 新型コロナ感染症を発症した場合、回復しても、主治医の許可を得てから稽古に参加のこと。

4 会員の同居ご家族が、新型コロナ感染症を発症、または疑いがある場合も稽古に参加しないこと。 

4 稽古前

1 大野小に向かう直前に検温を行う様うこと。

2 体育館玄関でアルコール噴霧し手指・足の消毒を行い所定の出席簿を記入すること。

5 体育館内

1 マスクを着用して入館すること。(鼻は出さない)

2 稽古のみならず、ソーシャルディスタンスの確保に努める様にお願いします。

3 竹刀や木刀、更にはボールペンなども貸し借りはしない、借りる場合はアルコール消毒すること。

4 ドアノブなど多くの人が振れる部分は必ずアルコール消毒すること。

5 同様にお掃除のモップも都度アルコール消毒をしてから使用すること。

6 稽古前後に挨拶する場合も同様にソーシャルディスタンスを確保すること。

7 体育館の窓や扉は原則全開として、十分な換気を確保すること。

8 不要な会話はなるべく避けるようにご協力をお願いします。

6 稽古中

1 マスク着用(苦しくないもの)、面付時は、マスクに加えて面シールドを着用すること。(但し特例あり)

2 稽古中に体調が思わしくない方は迷わず「稽古中止」を申し出て下さい。また指導者は、その点を特に注視しながら稽古運営の再確認をお願いします。 

7 稽古終了後

1 速やかにかたずけを実施し、退館に努めること。

2 帰宅後、手洗い、うがい、アルコールによる手指、足裏の除菌を行うこと。

3 剣道具(特に面、小手)、使用済みシールドはアルコール噴霧により消毒のこと。

4 剣道着・袴・手拭いは、都度、洗濯や除菌をお願いします。

8 感染の場合

PCR検査を受ける状況になった場合は、速やかに会長か副会長まで報告のこと。

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