top of page
  • Twitter
検索
  • 2025年3月23日
  • 読了時間: 2分

更新日:2025年3月25日




 3月23日(日)、大野剣のSキャプテン(画像中央椅子、会長の隣)が、キャプテンとしての1年間を全うしてついに、卒業稽古の日を迎えました。

 彼が頭のよい少年であることは、彼が大野剣に入った直後に、すでに分かっていたことでした。そのことは、会話の端々からすぐに感じ取れました。けれども彼には弱点がありました。みんなと歩調を合わせることが苦手だったのです。いい意味でも、悪い意味でもマイペース。気に入らないとカッとした表情を見せたこともありました。だからS君にキャプテンを彼に任せてよいかどうかについては、実は議論もありました。

 そんな議論を終わらせたのは、他でもない、彼自身の成長でした。稽古を重ねるにつれて人の話に耳を傾けられるようになり、大きな声でみんなを導くこともできるようになりました。剣道の腕もめきめきと上あがりました。それにつれ、彼がキャプテンをやることに伊木を唱える声は消えていきました。つまり彼は、自らが成長することで、キャプテンを任せられるということを証明してみせたのです。

 とはいえキャプテンになってからの彼には、気苦労も多かったと思います。防具を着ける際にも、他の子であれば怒られない場面で、キャプテンであるがゆえに「早くしろ!」と怒鳴られたこともありました。

 しかし彼は辛い思いを表に出しませんでした。悲しくても表情を変えませんでした。泣いたり怒ったりすることもありません。いつも平然として、キャプテンとしての責務を淡々と果たし続けました。その態度は彼の人としてのたくましさ、強さ、そのものでした。

 S君、あなたはとても立派なキャプテンでした。あらためて、卒業、おめでとう。そして1年間、キャプテンとしてがんばってくれてありがとう。大野剣で身に着けたその強さで、これからの人生を切り開いていってください! 

 
  • 2025年3月16日
  • 読了時間: 1分

 3月16日(日)、国府台体育館にて、第47回市川市内少年剣道錬成大会(ライオンズ杯)が開催され、大野剣もこれに参加しました。

 団体戦では強豪チームにもまれて初戦敗退。しかし個人戦では、3年生以下の部でH陽さんが3回戦を突破するなど(画像はH陽さんが2回戦で決めた面、見事です)健闘した選手も多くみられました。また、今回がデビュー戦の剣士たちも、大いにがんばりました。

 今回の結果に悔しい想いをした人も

いると思います。でも、その結果もまた次なる挑戦への階段の一つにすぎません。  剣の道、いいかえれば自分への挑戦はまだまだ続きます。4月には大野と東部の共同開催となる市川市北部大会、6月には島田杯、7月には(おそらく)曽谷さんの大会、そして夏休みの合宿を終えた9月には市民大会が行われます。

 ほこらしさも、くやしさもあったライオンズ杯。そのすべては自分の剣道物語の一ページです。その先にはどんな展開が待っているのか。続きを描けるのは自分だけ。さあ、あなたの竹刀であなたという剣道家の未来を描きましょう!

 
  • 2025年3月2日
  • 読了時間: 1分

 速報です! 大野剣友会の大石敦史先生が、3月2日に行われた初~参段審査会において見事、二段に合格されました。大石先生、おめでとうございます! 

 一昨年、娘さんと一緒に大野剣に入会される形で剣道を再開された大石先生。お仕事が忙しく、なかなか稽古に参加できない日々がつづきました。それでも昨年末に二段への挑戦を決意。それからは僅かな時間を捻出して熱心に稽古に取り組まれました。稽古中は常に真っ直ぐな剣道を求め、大野剣の先生方の間では「おそらく合格するだろう」というのが共通認識でした。  とはいえ「審査は水もの」です。ご本人も緊張された事と思います。そんな緊張をはねのけて実力通りの二段合格は、まことにお見事でした。  大石先生によれば、実技審査では「基本稽古×2セット」のつもりで臨まれたとのこと。「体が思った以上に動かず焦りました」とはいうものの、「基本に忠実かつ積極的に」挑みました。日本剣道形の審査では「お相手が、先日参加した形講習会と同じ人」だったそうで「無難に行うことができました」とのことでした。

 昇段の吉報をもたらしてくださった大石先生、あらためて、おめでとうございました。審査を控えておられる皆様、大石先生につづいての吉報をお待ちしております!



 
bottom of page