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  • 2023年11月26日
  • 読了時間: 2分



11月5日(土)に東京で行われました審査会におきまして、鎌田鈴子先生が五段に合格されました。おめでとうございます! パチパチパチパチ! 

 今回は、鎌田先生のこれまでの歩みをご紹介しますとともに、ご本人が語られた審査のお話をお届けします。

 鎌田先生が剣道を始めたのは「やんちゃな」息子たちに礼儀を教えるために自らも竹刀を握ったのがきっかけでした。この時、鎌田先生は38歳。剣道を始めるにはやや遅い年齢にも思えます。しかし鎌田先生は地道に努力を続けられました。ご主人の転勤で大阪に引っ越されたころも、そこからさらに東京に引っ越して大野剣に復帰されたころも、お仕事の忙しい合間を縫って、かつ大野剣で小手組の指導を行いながら、自らの稽古を欠かしませんでした。そんな不断の努力が見事に実を結び、五段合格を達成されたのでした。

 ところで、実際の審査はどうだったのか。

 ご本人にお尋ねしますと、こんなお答えが返ってきました。

「毎回のことで申し訳ないのですが、必死だったのでよく覚えていません。ただ、前に出ることと人より大きな声を出すことだけを考えていて、それは出来たかなあと思っています」

 前に出ること、大きな声を出すこと……教えられる思いです。もちろん剣さばきも評価されての合格だとは思いますが「前に出る」「声を出す」、この二つがいかに大切か。

 私含め、これから昇級・昇段を目指す者たちにとって、とても示唆に富むご指摘になっていると思います。最後に、鎌田先生からのメッセージです。

「ありがとうございます。皆様のご指導のおかげです。これからもご指導をよろしくお願い申し上げます!」

 あらためまして鎌田先生、五段合格おめでとうございました! これからもこちらこそ、ご指導をよろしくお願い申し上げます!


 
  • 2023年11月20日
  • 読了時間: 3分

更新日:2024年3月27日

 11月15日、八王子で行われた審査会で、悉地正浩先生が見事、剣道六段に合格されました。おめでとうございます! パチパチパチ! そんな悉地先生に審査のお話しを伺いました。六段審査の実際と喜びの声をお届けいたします。


――審査前の心境はどうだったのでしょう?


「平常心ということを自分に言い聞かせていました。直前では『実技審査では中心を取って先をかけるぞ』と、心に決めていました」


――そういえば審査4日前の土曜日、つまり錬成大会の前日の稽古で、悉知先生は子どもたちに「普段の稽古でやっているように、平常心で試合に臨もう」とおっしゃっていました。あれは自分に言い聞かせていた言葉でもあったということなのでしょうか。


「そのとおりです」


――実技審査の様子を教えてください。


「まず一人目のお相手ですが、最初こちらが中心を攻めると、どういうわけかお相手が竹刀を開きましたので、そのまままっすぐに面に打ち込みました。これが決まって初太刀となりました。つづいて同じように中心を攻めると、また面に来たので今度は返し胴。ここからお相手がさらに3回連続で面に飛んできたので、3回とも出端面を決めました。二人目は、こちらが攻めると少し引いたので、そのままさらに攻めて面に飛びこみ、面を頂戴しました。そこから、左に抜ける返し胴などをいただいて、実技は終了しました」


――お話を伺っていると完璧な実技審査だったように感じます。日本剣道形の審査についてはどうだったのでしょうか。


「実は私、実技よりも形に不安がありまして。先ほど『平常心ということを自分に言い聞かせていた』と言いましたが、逆に言えば、平常心と言い聞かせずにはいられない心情だったのです。二日前から、不安のせいであまり眠れないくらいでしたから」


――いつも堂々とされている悉地先生でも、そのように緊張されるのですね。親近感を覚えます。かくして先生は六段に合格されました。今の心境をお聞かせください。


「大野剣友会に入れていただいて1年ほどになります。大野剣で皆様と一緒に稽古をさせていただき、先生方にたくさんご指導いただきました。審査当日は紫の心剣の手ぬぐいを巻いて実技に臨みました。大野剣からいただいた思いを背負って審査を受けたつもりです。みなさんのおかげで合格することができました。ありがとうございました」


 悉地先生、あらためまして、六段合格おめでとうございます。


 直近ではもう一つ喜びのニュースが。萩野昭斎先生(六段)が錬士になられました。こちらもすごい! おめでとうございます、パチパチパチ!


 大野剣、盛り上がってまりました。大野剣のみなさま、私たちも先生たちにつづいて精進いたしましょう!

 
  • 2023年11月12日
  • 読了時間: 1分

 


 11月12日、第41回大野剣友会錬成大会が行われました。就職で大野剣から巣立っていった關・山田両君はじめ、ケガで長く戦線を離脱していた原田さんなど懐かしい顔ぶれも続々参戦。最高顧問である島田稔先生もお見えになり、最後までご観覧をいただきました。  七人制の4チーム対抗戦は白熱しました。すべての試合が鎬を削るような僅差。どこが優勝してもおかしくない展開に、観客席も息をのみました。あいにくの雨模様で冷え込みの厳しい一日でしたがそんな寒さも吹き飛ばす、大熱戦の連続でした。

 そんな熱戦を制して優勝したのは菅井先生率いるAチーム。特に大将の菅井七段は、構えを中段から上段さらに八相へと変化させてお相手をほんろう。菅井先生と萩野先生との相上段対決は、今大会一番の見どころでした。Aチームの皆様、おめでとうございます。  応援としてチームに帯同した小手組の選手たちを含め、それぞれに学びの多い大会になったと思います。ご参加いただいた選手の皆様、お疲れ様でした。ご観覧いただいた皆様、まことにありがとうございました。今後も張り切ってまいりましょう!

 
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