top of page
  • Twitter
検索

更新日:2019年9月10日

 9月8日、関東直撃の台風15号が迫る国府台体育館で快挙が達成されました。市川市民剣道大会、中学男子団体の部で、大野剣のM山くん・Y野くんが大将・副将を務める下貝塚中学校が、強豪を押さえて準優勝を果たしたのです! めでたい! パチパチパチパチ! (下の写真は、団体戦の出番を待つふたり。左が大将M山くん、真ん中が副将Y野くん。戦況を見つめています)

 思い返せば1年ほど前、まだ中学1年生だったM山くんは「最近、スランプなんです」ともらしていました。なかなか勝ち星に恵まれず、自らの弱点と格闘していました。あれから1年。彼は見事に復活、瞬発力と反射神経に技を上乗せして、下貝塚中学校の大将を務めるまでに成長しました。その陰にどれだけの努力があったことでしょう。

 Y野くんについては先日のブログでご紹介した通り、昇段審査で、その長身から繰り出すのびのある面打ちを見せつけたばかり。でも彼にもまた、苦闘と創意工夫の歴史が、きっとあったに違いないのです。

 そんな二人が力を発揮すれば、きっと良い結果に結びつくだろうな……とは思っていました。が、それは相手もあること。勝ちぬくってたやすいことではありません。だから、彼らが現実に準優勝をもぎ取ったというのは、まさに快挙でした。

 快挙を達成した彼らを誇りに思うと同時に、その健闘に、心から拍手を送りたいと思います。おめでとう! これからももっと上を目指して、がんばってくださいね!

 小学生の部では2年生のE田くん、E藤くんが公式戦デビューを飾りました。また3年生のF原くんが初勝利を手にすることに成功しました。(下の写真の、手前赤がE田くん。初太刀の面を放った瞬間です)。とはいうものの、小学生メンバーはみんな、緒戦で敗退。勝ち負けがすべてではないけれど、負けるのは悔しい。できれば勝ちたいですよね。

 今シーズンの大会はまだまだ続きます。小学生のみんな、前を向こう! 勝利をめざしてがんばろう! がんばってればいいことあるって、先輩たちが教えてくれたんですから! 

 え? もともとの才能が違う? いえ、そんなことないんですよ。M山くんは、小学校の4年、5年くらいまで、今のマッチョな体からは想像できないほど食が細く、いわゆる「ひ弱な」子どもで、「大丈夫?」とみんなに心配されてしまうほどでした。また矢野君は、今のように、目立つほどの長身ではありませんでした。おっとりな雰囲気そのままの、のんびり屋の小学生剣士で、いつも相手に先手を取られていました。ふたりとも、勝ちまくっていた剣士では決してなかった。むしろ、負けることの方が多かった。大野剣、島田門下ですから基本はできていましたが、試合では苦労していた剣士なのです。そう、今日の大野剣の小学生のみんなと同じように。

 そんな彼らが今日、努力と成長と勝利で、背中を見せてくれたのですよ。その背中を追いかけよう!がんばればいいことある! 小学生のみんな、君たちの未来は、明るいのだ!




 
  • 2019年8月27日
  • 読了時間: 1分

更新日:2019年9月2日

2019年8月23日~25日、蓮沼海岸にて、大野剣友会恒例の夏合宿が行われました。稽古の合間には花火大会、スイカ割り、波遊び、バーベキューなど、楽しいイベントが盛りだくさん。毎年のことながら、合宿がおわると、参加したみんながちょっとだけ大人になります。また来年もいけたらいいなあ……。







 
  • 2019年8月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:2019年9月2日

 8月3日、4日と昇段試験が行われ、大野剣からは初段、二段、五段の合格者が新たに誕生しました。順番に、ご紹介します。まずは8月3日、花島体育館における五段審査に臨んだ吉田さん。「緊張はしていましたが、とてもよい緊張だったと思います」。実技一人目は、自分より長身のお相手。「なかなか技が届かず苦労しましたが、攻めて相手を引き出すことに集中しました」。有効打突は奪えませんでしたが、「自分を信じて、攻め続けよう」と考え、二人目のお相手に向かい、こちらは出端面と出小手を頂戴。「最後の出小手は、この四年間磨きつづけてきた技でした」。そして、見事五段合格。「大野剣の島田先生、菅井先生、高中先生、3年前に亡くなられた園田先生、その他多くの方々に支えていただいたおかげです。感謝です」(下は吉田さんの出小手)


 続いて、8月4日、国府台体育館で行われた初段~三段の審査について。先頭で登場したのは、初段審査に挑戦のK取くん(中1)。実技審査では「特に二人目が強豪校の人で、すごく強くて、結構やられちゃいましたけど、がんばりました」。一人目、二人目のお相手ともに、中学に上がってからマスターした返し胴を決めました。(下は、その返し胴)


 Y野くん(中2)も初段への挑戦。長身を生かしたいところでしたが、実技であたった相手は二人とも、Y野くんよりもさらに背の高い、180センチクラスの大型選手でした。その選手たちを相手に、Y野くんは堂々の立ち会い。見事に面を決め続けて、合格を勝ち取りました。(下の写真は、矢野くんの面。決まっています)


 二段審査で最初に登場したのは、S木さん(中3)。そのまっすぐな性格の通り、相手に何をされても動揺することなく、面、小手、小手面をまっすぐに繰り出し続けて、合格をたどり着きました。小学6年生から始めたのに、中学3年で二段に到達とは、本当にすごいです。修練が実を結んでよかったですね。(写真はS木さんの面)


 同じく二段審査に臨んだ、M丸くん(中3)。実力的には二段申し分なし、といったところでしたが、実技審査のお相手は、どちらもいわゆる「待ち剣」気味の選手で、なかなか有効打突が奪えない苦しい展開。それでも自分の剣道を貫いて、見事、合格を果たしました。(写真はM丸くんの完璧な面。竹刀がしなってますね)


 最後は、同じく二段に挑戦の關さん(大1)。中学の終わりに剣道をはじめましたが、高校ではタイミングが合わずに二段審査を受けられず、今回が初挑戦。ブランクをものともしない立ち合いで、出端面を数えきれないほど決めて、合格しました。(下はその出端面)


 みなさん、合格おめでとうございます。これに慢心せず、一緒に精進しましょうね。

 
bottom of page