勇敢に戦った大野剣の子どもたちへ
- yoshidajun9
- 2023年3月13日
- 読了時間: 2分
更新日:2023年3月19日

3月12日、大野剣友会の子どもたちが市川市内少年剣道錬成大会に挑みました。団体戦では先鋒を欠く状況にもかかわらずる4人が全勝して1回戦を突破しました。
また個人戦ではM花さんが4回戦まで勝ち上がって5位に入賞しました。勢いに乗った連勝と入賞は見る者を勇気づけました。さえわたった胴、見事でした。おめでとう。
一方で、今度こそと思っていたのに勝てなかった子もいました。その悔しそうな表情。気持ちが伝わってきました。その気持ち、忘れないで。
その悔しい気持ちは剣道の糧です。もっと練習して次を目指すエネルギーに変えてほしい。またその悔しさを体験できたこと、それ自体が人生の財産です。悔しさは、あなたが挑戦しなければ得られなかった感情です。挑戦するものにしか成長はありません。あなたは間違いなく挑戦した。相手に、そして自分に挑んだ。それは結果云々の前に確実に存在する、まぎれもない事実。挑んだあなたは勇者です。ブラボー!
今回の大会で、6年生のT田くんとN花さんは面組を卒業です。つまりこのチームで戦うのはこの日が最後。面組の日々をよくがんばってくれました。U聖くん、中1なのに急遽中3までが集う大将に抜擢されたのによく戦ってくれました。来年度の新チームキャプテンU真くん、君は今までになくがんばった。きっと次につながります。
みんな、今日はお疲れ様でした。この場所から、次を目指そう!
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