新しい仲間・加賀谷さんのご紹介!
- yoshidajun9
- 2021年4月18日
- 読了時間: 2分

大野剣友会の大人会員に新たに加わった仲間を紹介します。加賀谷靖さんです。加賀谷さんは秋田県出身、32歳。剣道2段をお持ちの、いわゆるリバ剣です。(画像は加賀谷さん。数年前、新婚旅行でタイに行ったときの写真だそう)
今回は、そんな加賀谷さんへのスペシャルインタビューをお送りします。
それではどうぞ!
――いつから剣道をはじめたのですか?
加賀谷「小学校3年生です。学校のクラブに剣道があって、兄弟と一緒にはいりました。自分から始めたというよりは、親に入れられた、という感じです。私がぜんそく持ちだったので、親はそこを心配して、剣道をやらせたのだと思います」
――始めたころの剣道は、加賀谷さんにとってどのようなものでしたか?
加賀谷「学校のクラブで、同じ学年の子も多かったので、雰囲気としては遊びの延長、という感じだったと思います」
――中学校でも、剣道を続けられたと。
加賀谷「はい。ただ実は、中学で最初に入ったのは、剣道部ではなくテニス部だったんです。でも、屋外のスポーツを医者に止められまして。じゃあ、何をしようかとなったとき、小学校の時にやっていたから、ということで剣道部に入りました」
――最高成績を教えてください。
加賀谷「中学校の時、市内大会だったと思いますが、ベスト32というのがありました。それぐらいでしょうか」
――中学卒業以来、17年ぶりの剣道再開ですね。きっかけはなんでしたか?
加賀谷「運動不足に陥っていたので、それを解消しようと」
(ここで、加賀谷さんの奥さまからの情報)
奥さま「実は大野剣友会さんに入る前から、剣道の動画は好きで、よく見ていたんです。この自粛期間にも、大野剣の素振りチャレンジに取り組んだりしていました。剣道は、ずっと好きだったんだと思います」
――再開してみて、どうですか?
加賀谷「竹刀が重いです(笑)。36から39への変更なので、まだうまく振れません。今、なんとか対応しようとしているところです」
――では最後に、今後の目標を教えてください。
加賀谷「中学の時の最高がベスト32だったので、市内大会などに出て、それ以上を目指せるように頑張りたいと思っています。よろしくお願いします!」
加賀谷さん、ありがとうございました。「昔のように動けない」と謙遜していますが、実はとっても動きが機敏。とはいえブランクがあるのも事実だと思います。ケガをしないように、ともにがんばりましょうね!
大野剣自慢の婦人部という柱に 加賀谷さんの加入で青年部という柱が もう1本 固まりましたね! ますます大野剣が賑やかに! 加賀谷さん 入会有難うです。