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  2018年1月28日、県内外から剣士が集う、第17回剣道オープン錬成大会。その日の朝、数人のメンバーを乗せた大野剣友会・見崎さんの車が、大野小学校近くのセブンイレブン前に停車しました。 この場所で、仲間の大羅(おおら)のぞみさんをピックアップする予定でした。ところが、約束の時刻を過ぎても大羅さんが現れません。

いったいどうしたのだろう。心配した見崎さんの奥さんが電話をしました。まもなく電話に出た大羅さん。「すみません、時間、間違えていました」

 一行は先に会場入り。大羅さんだけがマイカーで現地に向かい、到着もメンバーに遅れること30分、開会式の直前で、練習する時間もありませんでした。

 まもなく試合開始。まずは3人一組で行われた団体戦。大野剣からは3チームが参加しましたが、いずれも緒戦敗退です。午後に入って個人戦。こちらもパタパタと緒戦で敗退していくメンバーたち。このまま終わってしまうのか。そう思われた矢先、一人、気を吐きつづけていたのが、女子の部に出場していた大羅さんでした。


 練習の時間がなかったと思えないほどの剣の冴え。飛び込み面、出小手、応じ胴、引き面など、多彩な技がびしびし決まります。(写真は準々決勝、お相手の引き胴を打ち落として面、決まっています!)。優勝候補を次々撃破し、ついには決勝進出。決勝では激闘の末に惜しくもやぶれてしまいましたが、それでも立派に準優勝! いやあ、すばらしい! 

 さっそく試合直後の大羅さんに緊急インタビューを敢行しました。

ー大羅さん、大活躍でしたね。今日の感想をお願いします。


「どうせなら優勝したかったです(笑)」

ーそれでも準優勝、立派な成績でした。今日は何がよかったのでしょう?

「自分のペースで、がんばりました。そこがよかったのかなと思います」

ー今後の目標を聞かせてください。

「こつこつ一生懸命がんばります」

 閉会式後、みんなで写真を撮ったあと、大羅さんは大野剣のメンバー一人一人にコンビニで買ったコーヒーを配っていました。一体なぜ?

「今日遅れちゃったから、そのお詫びです」

 そんな。間に合ったんだし、準優勝までして十二分に大野剣に貢献したのだから、気を使うことなんてないのに。そもそも大羅さんが遅れたことなんて、みんなもうすっかり忘れていたのに、なんて律儀、っていうかマイペースな人なのでしょう・・・あれ?・・・大羅さん、好調の理由を「自分のペースでがんばれたこと」と言っていました。そうか!!!

 今日遅れてきたのも大羅さんのマイペースの一部だったのです!! あの遅刻が大活躍の布石だったとは!!!・・・なんてね(^^;) 

 大羅さん、準優勝、ほんとうにおめでとうございました。



 
  • 2018年1月16日
  • 読了時間: 2分


新春のお喜びを申し上げます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

 大野剣友会では1月7日が稽古初め、14日には稽古に加えて面付競争に雑巾がけ競争、稽古が終わっておしるこ会。(上の写真は面付競争の様子)

さらに午後から新年会が。和やかに開かれました(下の写真)


 おいしい食事に舌鼓、子どもたちはビンゴ大会などでも盛り上がりました。そんな中で行われたのが菅井七段の喜寿のお祝い。記念品と感謝状の贈呈後、菅井先生からはこんな素敵な言葉が。


「大人から始めた剣道も、もうずいぶん長くなりました。長く続けていると、あちこちと痛い所もでてきます。今日は膝の痛みが出て上手く動けませんでした。でも、あと5年くらいはやれるかなと思っています。膝が良くなって動けるようになったら、八段に挑戦したいと思っています」


 喜寿を迎えられてもなお目標に向かって研鑽される姿は、私たちの手本であります。

 菅井先生、これからも末永く、お元気で、ご指導をお願いします!


 では最後に、大野剣の子どもたちを代表して、面付競争と雑巾がけの両方で優勝を果たしたF本くんに今年の抱負を聞かせてもらいましょう。

「去年は、大人の人達にけっこうやられてしまったので、今年はもっと強くなって、勝てるようになりたいです。あと、今年は3級を取りたいです」

 F本くん、どうもありがとう。

 喜寿と小学生、年齢も違うし目標も違うけれど、それでも同じ稽古場で一緒に汗を流せる。そういうところ、やっぱり剣道ってすばらしいですね。

 大野剣のみなさん、今年一年も、いっしょに仲良くがんばりましょう。

 それからこのブログをご覧いただいている大野剣以外のみなさま、今年も大野剣がんばります。どうぞ、よろしくお願いします。 


 
  • 2017年10月29日
  • 読了時間: 1分


 10月29日、大野剣のメンバーは、柏井小学校で行われた柏井錬成大会に出場しました。高学年と低学年に分かれて団体戦。どのチームもレベルアップしていて大野剣は大苦戦。そんな中で光る活躍を見せたのが低学年の部に出場した小学2年生のH気Uせい君でした。(写真上は白たすき、写真下は真ん中手前で道着姿のピースサインのUせい君)。今日が対外試合のデビュー戦だというのに気おくれすることなく胴を決めて、見事一本勝ちを収めたのです。

試合後のUせい君の感想は・・・・・・。

「面白かった。胴が入ってよかった」

 試合ですから勝ち負けはつきもの。勝てなかった人は、この悔しさをばねにして稽古に励みましょう。Uせい君、デビュー戦勝利おめでとう。でもこれに満足することなくさらに実力を上げてください。大野剣のメンバー一同、とても貴重な体験をできた一日でした。主催の柏井剣志会の皆様、どうもありがとうございました。



 
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